
ヤング文化勉強会を開催しました♪
こんにちは!🌸 人事の清原です!
すっかりあったかくなってきましたね🔆
3月と言えば卒業式…中学校、高校、大学、などなど
懐かしい卒業式の記憶が蘇ります。
そんな思い出を蘇らせつつ、気持ちも中高生に戻りつつ(ちょっと無理がある)、
先日行われた「ヤング文化勉強会〜JK・JCのイマを知ろう〜 produced by Applibot プランナー戦略室」の様子をお伝えしようと思います!✨
――勉強会開催の発端はこんな想いからでした…。
👦「えっJKの間で流行ってるなんとかchatってアプリなんなの?どこらへんが面白いの…」
👨「いんすたぐらむって何?どう楽しむの?」
👧「やばい…いまのティーンが考えてることぜんぜんわかんない…俺オジサンかも…」
アプリボットは平均年齢28歳の若い会社とはいえ、
10代の皆さんから見たら私たちは相当立派な年齢です。
そして気付いてしまったのです。私たちは圧倒的にオジサン・オバサン化していると。
🙋「じゃあ、”今の”ヤングの文化を勉強しようじゃないか!!!!!」
そうしたプランナー戦略室のアツい想いにより、この勉強会は開催されました。
今回の勉強会で講演して頂いたのは、サイバーエージェントで一番JK・JCに詳しいと言われる、宣伝本部の八巻さん💕
JK・JC向けのサービスに携わっているため、ティーンについてとっても詳しいです!♪
アプリボット勢一同、この日の勉強会をものすごく楽しみにしていました。
見て下さい、この日の主催者であるプランナー戦略室の毛利君の満面の笑みを。
そしていよいよ勉強会がはじまります!
資料の一ページ目はこちら。
「お兄さま、お姉さまに”今の”JK・JCを知っていただきたい。」
なんと簡潔且つ的を射た、且つポップな文言でしょう。
真剣なまなざしで勉強会に臨むメンバー。
JK・JCの自己表現の多様化、SNSの使い方、リアルとオンラインの使い分けなどを学び、「俺たちの時代とは全然違う…」と唖然としています。
八巻さんの講演の中身を一部抜粋すると…
『例えば似た年代をターゲットにした雑誌二つを取っても、
一つは ”真似できる可愛さを載せる、言わば教科書のようなもの”であり、
もう一つは ”真似できない美しさを載せる、言わば写真集のようなもの”
というように、それぞれ目的が明確に違う。』
『私たちの時代より ”カワイイ” は多様化していて、”みんなが同じじゃなくてもいい、それがカワイイ” 時代。自己表現の工夫が大事』
などなど…こういった考え方は雑誌だけでなくWebサービスにも当てはめて考えることができそうですね🌟
『ただ、どんなにネットを使いこなし、SNSでアカウントを複数持ち、
美顔アプリで自撮り加工が上手くなっても、
私たちが歩んだ青春時代 と変わらず、今のJK・JCたちも学校での人間関係で悩んだり、家族と喧嘩して落ち込んだり、クラス替えで一喜一憂したり、
そういう大元のところはみんな一緒で、変わってないんです』
最後はこんなほっこりするようなエピソードも…🌸
アプリボットのメンバーも、10代の皆さんにも楽しんでもらえる、愛してもらえるサービスを作り続けていくために、時には10代の気持ちになってみなくてはいけませんね🙆
最後は参加者みんなで「虫歯ポーズ」で集合写真💓
今のヤングたちの定番ポーズですね!
これからもアプリボットはユーザーのことを学ぶために、
色んな分野にアンテナを張り、日々勉強していきたいと思います!
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